説明
【超低用量】つらい月経困難症・PMSに。ヤーズフレックスのジェネリック クリサンタLS (Crisanta LS)
「毎月の生理痛がひどくて、痛み止めが手放せない…」
「生理前のイライラや気分の落ち込み(PMS)で、日常生活に支障が出ている」
「できるだけホルモン量を抑えたピルを選びたい」
そんな、より深刻な月経随伴症状に悩む方のために。クリサンタLS (Crisanta LS)は、ホルモン量をさらに低く抑えた超低用量ピルです。
避妊目的だけでなく、月経困難症や子宮内膜症の治療薬として世界中で広く使用されています。
クリサンタLS (Crisanta LS)とは? - ヤーズフレックス配合錠のジェネリック
クリサンタLS (Crisanta LS)は、有効成分としてドロスピレノン (Drospirenone) 3mgと、ホルモン量を極力抑えたエチニルエストラジオール (Ethinylestradiol) 0.02mgを配合しています。
この成分と配合量は、日本国内で月経困難症や子宮内膜症の治療薬として処方されている「ヤーズフレックス配合錠」と全く同じです。 クリサンタLS (Crisanta LS)は、そのジェネリック医薬品にあたり、先発医薬品と同等の効果が期待できる、より経済的な選択肢となります。
クリサンタLS (Crisanta LS)がもたらす優れたベネフィット
1. より少ないホルモン量で、つらい症状を強力に緩和
有効成分ドロスピレノン (Drospirenone)が、つらい月経困難症やPMS(月経前症候群)の症状を和らげます。特に、他のピルでは改善しにくかったむくみ、ニキビ、気分の落ち込みといった症状への効果が期待できるのが大きな特長です。ホルモン量を抑えながらも、優れた治療効果を発揮します。
2. 24錠タイプによる安定したホルモンバランス
24日間連続でホルモンを摂取する「24錠タイプ」は、休薬期間を短くすることでホルモンの変動を小さくし、休薬期間中に起こりがちな頭痛などの不調を軽減します。
3. 高い避妊効果
月経困難症などの治療を目的としながらも、正しく服用することで排卵を抑制し、極めて高い避妊効果も得られます。
服用方法について
- 毎日1錠を、なるべく決まった時刻に24日間連続で服用します。
- 24錠を飲み終えた後、次の4日間は薬を飲みません(休薬期間)。この期間に生理のような出血(消退出血)が起こります。
- 4日間の休薬期間が終わったら、5日目から新しいシートの服用を開始し、これを繰り返します。
- ※連続服用について: ヤーズフレックスと同様に、最長120日間まで連続服用し、休薬期間を調整する方法もあります。ご希望の場合は、必ず医師の指導のもとで行ってください。
【最重要】安全にご使用いただくための注意事項
超低用量ピルは安全性の高いお薬ですが、以下の点に十分な注意が必要です。
- 血栓症のリスクについて ごく稀ですが、最も注意すべき副作用に「血栓症(血管の中に血の塊ができる病気)」があります。以下の初期症状が出た場合は、直ちに服用を中止し、救急医療機関を受診してください。 【激しい頭痛、突然の視力障害、ふくらはぎの痛み・むくみ・しびれ、突然の息切れ、胸の痛みなど】
- 服用前に必ず医師への相談を 35歳以上で1日15本以上タバコを吸う方、高血圧、肥満、片頭痛持ちの方、血栓症の既往歴がある方などは服用できません。ご自身の健康状態について、必ず医師または薬剤師にご相談ください。
- その他の副作用 飲み始めに、吐き気、頭痛、不正出血などがみられることがありますが、多くは身体が慣れるにつれておさまります。
製品情報
- 製品名称: クリサンタLS 24錠 (Crisanta LS 24tablets)
- 入り数: 1箱 / 24錠
- 発送元: 香港
- 有効成分 (1錠あたり): ドロスピレノン (Drospirenone) 3.0mg、エチニルエストラジオール (Ethinylestradiol) 0.02mg
- 製造元: Cipla (India)
【免責事項】 本製品は医薬品です。ご使用の際は、ご自身の責任において、必ず専門家(医師・薬剤師)にご相談の上、適切な指導のもとでご使用ください。


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